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二重まぶた・目元・眼瞼下垂
施術方法
目は人とのコミュニケーションにおいて非常に大きな役割を果たします。また、相手に与える印象もガラリと変わってしまいます。目が大きいほうが明るく、かわいらしく見えるため、多くの方は二重まぶたになりたいと思っているのではないでしょうか?
実は人間の目の大きさ自体には皆さん、大差はないと言われます。変わるのは""まぶた""の開き具合である事は、美容整形の世界でも常識となっています。
一重まぶたになるのか、二重まぶたになるのかというのは、ほぼ遺伝で決まりますが、今では手軽に二重まぶたへの整形ができるようになり、人生を華やかに、明るく過ごす方が多くなりました。
整形技術の進歩で、施術方法もたくさんあり、各個人にピッタリ合った方法で整形施術を行うことができるようになっています。
例えば二重の方法として、埋没法と切開法があります。いずれの方法も個人の意向により施術されますが、
・プチ整形として扱われ、まぶたへの施術も10分程度で完了するのが埋没法
・余分な脂肪を除き、くっきりした二重まぶたにしたい場合は切開法が採用されます
特に切開法にはいろいろな整形の種類、方法があります。それ以外にも、たるみ取りなどで若々しい印象の目に整形することもできます。
詳しい説明を以下にまとめています。是非ご覧ください!
二重にする
埋没法
まぶたを数か所留めて二重を作る方法で、人気の高いプチ整形です。
最も簡単に二重まぶたにする方法で、皮膚を傷をつけることなく、希望するラインに特殊な細い糸を埋没させて二重まぶたにします。腫れも目立ちにくく、手術も10分程度で終了します。
マイクロ切開法
埋没法に脂肪の除去を組み合わせた方法です。
埋没法で元に戻りやすい場合に適応されます。 埋没法と切開法を組み合わせた方法で、まぶたの一部を切開します。切開した部分から余分な脂肪を取り除き、切開した部分が二重のラインに隠れるように、埋没法で二重まぶたにします。
切開法
皮膚を切開し余分な脂肪を取り除き、縫い合わせてハッキリした二重を作る方法です。
現在は埋没法が主流ですが、すべての人に埋没法がベストなわけではありません。 幅の広い二重まぶたを希望する場合や、皮膚が多い人、皮膚が厚い人、皮下に脂肪が多い場合に適応されます。
印象的な目にする
目頭切開法
目頭を切開し、顔立ちが立体的に見えるように。
並行型の二重のラインや、目と目が離れた印象がある場合に適応されます。 目頭を数ミリ切開して、より大きな横長の目元になります。目頭に上まぶたが重ならず、視野が広くなる効果もあります。
目尻切開法
目尻を小切開し、形を整えます。切れ長な印象になり小顔効果があります。
目尻の端を切って広げ、目を外側に伸ばす手術です。たれ目がちの方や、童顔の方などに人気があり、より大きな横長の目元になります。
若々しい目もとに
目の上のたるみ取り
原因となる、目の上のたるんだ皮膚を取り除きます。
目の上のまぶたがたるんでいると、相手に暗く年老いた印象を与えてしまします。
また、ものを見る際に、無理して大きく目を開くため、目の疲れや額のしわにまで悪い影響を与えてしまいます。
目の上のたるみを取ることで、見た目の改善のほか肩こりや頭痛にもよい影響が出てきます。
目の下のたるみ取り
目の上のたるみと同様に、目の下のたるみも見た目の印象に大きく影響します。
目の下は非常に皮膚が薄くなっており、たるみやしわなどの老化現象が現れやすい場所になります。
目の下のたるみを取るには、ヒアルロン酸の注入など、注射するだけで手軽にできるプチ整形など、多くの種類の改善方法があります。