HOME 施術方法について ボトックス注射

施術方法について

ボトックス注射

人気のプチ整形・ボトックス注射とは

メスを使わないプチ整形として人気なのがボトックス注射。ボトックスはボツリヌス菌から抽出されたタンパク質の一種です。筋肉の緊張を和らげ、麻痺させる効果があるので以前から眼科、神経内科で治療に用いられていました。

美容目的で使用されるようになったのは1980年代からで、アメリカでは眉間のしわ治療に使われています。ボトックス注射をすると、注射した箇所の筋肉が動かなくなるので、額や眉間、目尻や法令線など、表情を動かすことによってできるシワを改善する効果があります。また、ボトックス注射は多汗症の治療にも用いられています。

安全なボトックス注射の種類

韓国の一流メーカーが作ったボトックスがあります。リジェノックスという眉から目尻、額に使える認可されたものです。ボツリヌストキシン注射用製剤もあり、世界で使われています。

皮膚の浅い部分に注入する事が出来るボトックス注射で、しわ取り、小顔のボトックス注射、ふくらはぎ専用のボトックス注射や多汗症治療のボトックス注射もあります。

ボトックス注射の使用方法

ボトックス注射は、おでこ、目じり、眉間、鼻、顎のしわなどに効果を発揮します。
施術の方法は、麻酔クリームなどを顔面に塗布して浸透させた跡に、施術場所にボトックスを筋肉注射します。
即効性は無く、効果を感じるのはボトックス注射の施術後3日から一週間ほどしてからです。
ボトックス注射の効果がある期間は、三ヶ月程度とされています。

ページトップへ